カテゴリ:
さて、中高生の皆さんは夏休みが終わってしまいましたね。僕はまだあります。笑

ただ結構バイト入ったりしてて今月初ブログ。さて、今回は名古屋到着後からですねぇ。



元々小倉トーストを食べる予定だったのに結局きしめんを食って満足し、名古屋駅構内を右往左往。
「名鉄行くかーーー」という軽い発想で名鉄の改札口に向かいます。

途中下車すると思うなぁ…豊明とか無人駅のクセにデカいって聞いたもんなーうーんどこ行こうかなー全然分かんないなー。豊明まで片道410円かぁ…往復してあちこち寄ったら余裕で1000円超えるなぁ…。

1日乗車券とかあるかなー…。

って調べてみたらありました。1日乗車券。お値段は3200円。

東急とか京急、北総の値段を参考にしてると「高けぇ。」ってなったんですが、まず総延長が400kmを超えること(大手私鉄第3位)。

そしてよくよく読むと「昼間帯(10時から16時)の特別車(座席の指定はできません)も乗り放題です。」とのこと。

!?


即購入しました。

んで駅員さんに見せると「あー、このまま自動改札に入れて頂ければ大丈夫ですー。」

18きっぷの流れだったので失念してましたが、普通に改札通せましたね笑

DSC_1489


人生2度目の名古屋、初名鉄。気分が高揚してます笑

さて、写真を見て名駅に詳しい方ならお分かりかと思いますが、特別車専用ホームに降り立ちました。何も知らずに。

次々にやってくる電車に衝撃を受けながら、降りてくる人の多さに驚きながら。

この時僕は岐阜方に居たので、特別車は反対側に。ただどっちが特別車だとか全然知らなかったのでもう全然。またしても右往左往。

IMG_3848


6000系 6028F 316レ 特急 内海行

来ていきなり6000系の特急が来てビビりました。更に今調べてみたら6028Fなんっすね。6028Fは調べる感じ雲行きが怪しそうですので撮影できてよかったです笑

IMG_3856

6500系 6515F 317レ 回送(特急 名古屋止)

河和線からの全一特急。名鉄の特急はパノスパばっかだと思ってましたが、河和線・知多新線の特急は全一なんですね。
6500系もカッコいいです。80年代の車両感は強いですが、それがカッコいいんっすよね。

IMG_3860

3300系 3314F 1193レ 普通 犬山行

新型電車。近鉄と違って通勤車の新しい電車もどんどん導入されているみたいですね。って言いましたけど、今名鉄の最新形式って3300系じゃなくて9500系(9100系)なんっすもんね。


…名古屋に居ても適当な駅撮りしかできねぇじゃん。ってことで次に来た快速特急に乗車。
DSC_1490


前から2番目が空いてたので座らせていただきました。

…と思ったら2駅先、神宮前で指定券を持った方がいらっしゃいましたので1個後ろに移動。

DSC_1491


3番目でも素晴らしい景色を楽しむことができました。

(列車番号:112レ(快速特急 豊橋行)・乗車区間:名鉄名古屋→豊橋・乗車車両:1016[1016F])
(列車番号:131レ(特急 名鉄岐阜行)・乗車区間:豊橋→金山・乗車車両:1016[1016F])

行きは快速特急、帰りは特急でした。新安城・国府の2駅に止まるか止まらないかの違いですが、泊らないだけでだいぶ速達感がありますね。もっとも、快速特急が東岡崎~豊橋間の20分無停車、特急は所要時間こそ変わらないものの1駅停車。
東岡崎~知立も快速特急なら10分無停車ですが特急だと新安城に止まるので速達感がぁぁぁといったところ。

IMG_3874


どっかの駅に入るときにハーフでしたがMHも鳴り気分は最高潮。
120km/hでぶっ飛ばす快速特急。パノラマ展望でこのスピード、マジで最高でした。
京急の快特の前面展望ももちろんいいんですが、少し野が広がる中を少し高いパノラマ席からリクライニング軽く倒して見るのマジで最高です。ほんっとうに心から最高でした。また今すぐにでも行きたいくらいです笑

行きの快速特急の道中、最前に座ってた方々が左にカメラを向けたので何かな~と思ったら留置されているバラバラになった車両たち。舞木検査場ですね。

最寄り駅は名電山中駅。"舞木駅"が存在しないのは西武の武蔵丘車両検修場と似たような感じですね。

豊橋に着いて折り返しどうするか迷った結果座ってた同じ席に再び着席。そろそろ撮り鉄したいなーって思ったんで移動の車内で撮影地を調べていました。

すると出てきたのが「大同町駅」。
(こちらのサイト様です)
雰囲気は違いますが六郷土手と似たように坂を上ってくる感じの構図が気になったので向かうことに。ただ大同町がどこにあるか全く知らなかったので、乗り換え案内を頼りに向かいます。

IMG_3891

9500系 9511F 336レ 特急 内海行
の前に金山にちょっと寄り道。ぴっかぴかの9500系です。
初めて見たはずの景色なのに既視感マシマシ。一般の方にも広く知れ渡っている「ドゥワァ! センナナヒャク!!」の聖地ですね。

さて、金山への寄り道はこれくらいにして、目的地である大同町に向かいます。

(列車番号:5380F(準急 中部国際空港行)・乗車区間:金山→大同町・乗車車両:9505[9505F])

激込みの中部国際空港行き準急。土砂降りのなか空転もそこそこに常滑線を下ります。途中の大江で普通を追い抜き、次の駅が大同町。近くの学生さんの乗り降りが目立ちましたね。
ってか普通は大江で11分も止まるんですね…頭おかしい…。

そして立ち位置も分からず適当にエキセンへ。狭かったです。

さて、では大同町の様子から次回またお届けします…笑

鉄道コム

ブログランキングに参加しています。リンク先に飛んでいただけるとありがたいです!励みになりますm(_ _"m)

と、いうことで今回はこの辺で。
いじょう!!!