:2003年7月改正 47T
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- 4直日記
2003年7月の改正時点での47T列車。この列車は当時最長の三崎口~成田空港を走るということで当時のプレスリリースにも掲載されたほどの列車だそうです。
印西牧の原を7時半過ぎに出庫、羽田空港に向かうわけですがこの折り返し列車がとてもとても…。
947T→946T 快特 京急川崎行
新年の箱根駅伝じゃありません。定期列車の京急川崎行き快特です。しかもそれが都営車だっていうんですからそれの凄い事のなんのって。
京急川崎到着後は神奈川新町まで回送。ここでは同じく新町でお休み中の41Tと並びます。この41T、現在の07Tに相当します…(といっても新町までの流れはトンデモですが)
そして14時台に新町を出庫しいざ久里浜へ。久里浜発車時刻が15:56なのにも関わらず列車番号が1446Tなのは京急久里浜で種別変更している扱いになるからですね。
そしてそれが三崎口に着いた折り返しがね。特急成田空港行。三崎口から成田空港まで全区間特急運転、約3時間の長旅です。
成田空港到着後は昨年改正で話題になった特急西馬込行。西馬込到着後は羽田まで1往復して22時半前に入庫します。
羽田から成田から三崎まであっちこっちを旅する2003年7月改正47Tでした。
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と、言うことで今回はこの辺で。
いじょう!!!