品川駅の工事が本格化しています。
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雑色にはドン・キホーテがあったのを覚えています。あれ閉店したの2006年9月だとか。
当時「夜遅くまで外出してるな~」って思う基準として、種別幕が白い2100形が通過していくのを見ることがありました。
お分かりの方も多いかと思いますが、種別幕の部分に「久里浜」や「三崎口」といった文字が詰め詰めで表示されていた京急ウィング号ですね。2010年の✈急行運転開始に伴う方向幕の改修で普通の列車と同じような幕のスタイルになったので、それ以前の記憶。
さて、その2010年といえば冒頭にも述べた「地上の線路」のうち片側が高架化された年。
これは2012年7月の撮影なので下り線の高架化もすぐそこまで迫ってきたような時期ではありますが、まだ地上を走っている姿はしっかりと見ることができました。
丁度今から10年前の2012年10月、その残っていた下り線も高架化工事が完了。京急川崎~新馬場間の踏切がゼロになりました。それにより都内の京急本線で残る踏切は品川~新馬場間のみに。
そして今回、品川~新馬場間の立体交差化でその踏切もなくなるわけですね。
立体交差化に関連して山手線の留置線が廃止され、線路が引っ剥がされ、更地になってからもう数年。今は更地というより工事が進められています。
2018年11月、AKBの握手会で幕張メッセに行ったときの一コマ。今となっては握手会もなくオンラインお話し会に。いやー、変わりましたね。
最近は北品川・品川両駅のホームの一部が仮設化され、ホーム上に残っていた店舗は撤退し、あちこちに仮囲いが設置されているような状況。毎週毎週どこかが様変わりしています。
そんな中でこの動画を見つけました。下調べ、CG、泉岳寺駅やJR線との関連、東京市電時代の名残の話など凄く細かいところまで目を付けていらっしゃる。凄い動画です…笑
人気になれば今後取材を続けてくださるようなので、ぜひ皆さんで動向を追っていきましょう笑
そしてそして、同じく立体交差化事業を画像とイラスト、文字で追ってらっしゃるsibaさんのブログ。
こちらですね。Twitterでは当該の記事を「#京急品川大改造」で追うことができます。どちらの方も今後10年単位での工事をかなり詳細に追われているということで、今後が楽しみです笑
といっても人様に全投げするわけではなく、僕もたまーに地下に潜るときには動向に注目したいなぁ、なんて思ってる次第です。
5500形と様変わりする品川、追ってて楽しいことには違いないでしょう。
と、いうことで今回はこの辺で。
いじょう!!!
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