春は別れの季節ですね。
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1500形のうち初期の20両、鋼製車や鋼鉄車と呼ばれたグループが昨日の1722Aを以て運用を離脱した模様です。
鋼鉄車は乗車機会こそそんなに多くは無かったものの、自分が六郷民ってこともあって川崎に遊びに行くことが多く、京急川崎で階段を降りるとそこに居る、という存在でした。
ちなみになんですが、本線の下り普電と大師線は京急川崎の到着がほぼ同時で、六郷土手から普電に乗って左側の車窓を見てると下の大師線と上下で並走しながら…なんてことも多かったです。
だからこそ1521編成・1525編成を含めた1500形4両編成は
「階段を下りたら居る電車」
というイメージでした。
階段を下りてそこに「1501」ってクルマが居たらちょっとテンションが上がりましたね。笑
さてそんな大師線ですが1年に1回以上は必ず乗ってました。1月の初詣シーズンですね
こちらは2007年。16年前…笑
当時の京急ファンの皆様はきっと「700形が来ない正月かぁ」なんて思ってたことでしょう。
大師線で1500形の運用が常態化されたのは2005年4月かららしく、個人的には「意外とそんなもんなのか」といった印象。
翌年2008年は1000形との写真しかありませんでしたが、2009年以降は毎年1枚以上1500形との写真がありました。詳しくはTwitterで笑
てかこう語ってると4S全部が廃車になるみたいになっちゃうけどまだ2編成残ってますからねぇ…今朝も大師線の運用入ってますし笑
まぁでも残った2編成は120km/h対応ってこともあって鋼鉄車2編成とはワケが違いますからね…。その2編成もいつまで残ることか。京急から非VVVF車が居なくなるのもそう遠くはなさそうです。
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と、いうことで今回はこの辺で。
いじょう!!!
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