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2019/08

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出発はちょっと遅めの朝6時。それからなんやかんやで22時半頃帰宅しました。
その模様はまた今度ぉ

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いじょう!!!

きらきらうえつに乗った日のこと。

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前日、高校一緒の友人の祖母宅に到着し、就寝したのは深夜1時頃だった。
起床したのは翌朝の7時過ぎ。

新潟駅に着くと高架ホームには『快速べにばな』が止まっていた。車両はキハ110系2両編成。

しかし私たちが乗る普通列車村上行は地上ホーム8番線からの発車。そんなわけで地上ホームに向かうと反対ホームにはE653系『特急しらゆき』が停車中だった。

8番線に停車中の普通列車村上行はE129系4両編成。新潟地区って意外とどの列車も4連~6連なんですね。四国に慣れちゃってる自分は2連ばっかりだと思っていました。

(列車番号:927M・乗車区間:新潟08:54(始発)→村上10:03(終着)・乗車車両:モハE129-24[新ニイB24編成])

村上駅に着くと反対側にキハ47・48系が4両編成で止まっていた。4両全てが新潟色だと中々奇麗なものである。

酒田寄り2両がキハ47系、新潟寄り2両がキハ48系だった。
(キハ48-1513+キハ48-503+キハ47-1512+キハ47-522)

酒田を力強く発車し一路酒田へと向かうキハ47。途中各駅では続行でやってくるきらきらうえつを狙うカメラマンの姿も大変多く見られた。
もっとも、4人ボックスを一人で占領しディ―ゼルの心地よい音と振動に揺られて気持ちよくぷかぷか寝ていたのは言うまでもないが。
4両編成で乗客は多い区間でも40人ほどだった。それも各車両10人ほど、というわけではなく、7人8人15人5人という勝手であった。

(列車番号:825D・乗車区間:村上10:26(始発)→酒田12:39(終着)・乗車車両:キハ47-1512[新ニツ])
余談:キハ47-1512は今年6月で製造40年を迎えたようです…凄い歴史だこと…。

酒田駅では、村上発車時点で40分程差があったきらきらうえつが12分差にまで迫っておりあまり長時間待つことなく酒田駅に入線してくる模様を撮影することが出来た。

これから先、ラストランが迫ったきらきらうえつを撮影に行く人も多い事だろう。3時間ほどの酒田駅での暇つぶしをちょっとご紹介↓

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酒田駅から自転車を借りて10分程(なんとこのレンタル自転車は無料です!!)、歩いても30分かからないくらいで向かうことが出来る、さかた海鮮市場『海鮮どんやとびしま』。
12時半過ぎに酒田に到着すると中々お腹も空いてくるところだろうがそこでこの市場の海鮮丼の美味しい事って言ったらなんのその。

とてもメニュー数も多くとても美味しい食事をさせていただきました。そして自転車なら食後の運動にもぴったりです笑

海鮮どんやとびしま様のHPはここをクリック!!

この海鮮丼屋で食事をすると3時間なんてあっという間のモノである。
酒田駅に戻ってくると1本先行の15時56分発特急いなほ12号が停車中だった。
いなほの停車駅は、
酒田・余目・鶴岡・あつみ温泉・府屋・村上・坂町・中条・新発田・豊栄・新潟。
一方きらきらうえつの停車駅は、
酒田・余目・鶴岡・あつみ温泉・鼠ヶ関・府屋・勝木・桑川・村上・新発田・豊栄・新潟。

きらきらうえつは鼠ヶ関と勝木に停車する一方中条を通過するので、実質停車駅は1駅しか変わらない。それで18きっぷが使える快速とは中々便利なものである。

いなほ12号が発車し暫くするときらきらうえつが入線してきた。

まぁその先は乗った方のお楽しみ、と言うところであるが2号車の売店を除いては他の特急と大きく変わるところは無かった。

(列車番号:8872M・乗車区間:酒田16:10(始発)→新潟18:31(終着)・乗車車両:クハ485-701[新ニイきらきら編成])

なお終着新潟では新幹線乗換ホーム5番線に到着した。

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1日目(8/23)

3時頃起床し朝食。3時40分頃にゴミ捨てと共に家を出発。
ホント朝4時に自転車乗るのは久しぶりだったけどやっぱサイクリングとかって気持ちイイよね。これから秋になって涼しくなってきたら多摩川沿いサイクリングとかいいかもしれない。

蒲田からは始発4時22分発の京浜東北線各駅停車大宮行き
今春のダイヤ改正から列車番号が変わっていたようだが乗車するまでそのことには気づいていなかった。
更にダイヤ改正までは品川からずっと山手線と並走していたがどうやらそれも時間がズレたようだった。
(列車番号:460C・乗車区間:蒲田4:22(始発)→上野4:52・乗車車両:サハE233-1073[宮サイ173編成])


上野に到着し宇都宮線に乗り換えるために階段を上がり、上野東京ライン高架ホームへ。
上野駅始発となると地上ホーム(13番線など)と思いがちだが宇都宮線・高崎線・常磐線の始発電車はそれぞれ御徒町駅横の電留線から出てくるため高架ホームからの発車のようだ。ちなみに常磐線・宇都宮線の始発電車がそれぞれ15両・高崎線の始発電車が10両編成。

階段を降りると丁度列車が入線してきた。

上野駅を出た宇都宮線は日暮里付近まで常磐線の列車と並走する。常磐線と別れ一路東北へと向かう。
それにしても宇都宮線は途中での貨物列車とのすれ違いが多かった。流石大動脈東北本線だと実感。

高崎線は15両で運転できる区間が途中の深谷までであり15両編成の大半が籠原駅で5両を切り離すが、宇都宮線は宇都宮駅まで15両対応しており今回の乗車電も終点宇都宮まで15両編成だった。

終点宇都宮に着く直前で初歩的なミスをしたことに気が付いた。

…最後尾車両に乗ってる。

宇都宮からの乗り換え列車黒磯行きは4両編成。一方私が乗っていた車両は15両編成の最後尾。
少なくとも11両分は移動せねばならない…。

結局宇都宮駅到着後11両分…いや、乗換の205系は先頭車両に乗ったので丸15両分移動することになった。

(列車番号:521M・乗車区間:上野5:10(始発)→宇都宮6:51(終着)・乗車車両:クハE230-8016[宮ヤマU516編成]・付属編成は宮ヤマU218編成)


宇都宮から乗り換えたのは今武蔵野線から淘汰が進んでいる通称メルヘン顔。まさかこの数時間後遠く新潟の地でメルヘンを見ることになるとは思いもよらなかったが。

流石夏休みとはいえ平日7時台である。学生の姿も多く見られた。学生の大半は矢板駅で降りて行った。調べたら近くに矢板高校ってのがあるのね。多分そこの学生さんたちであろう。

列車は黒磯駅に到着した。

(列車番号:629M・乗車区間:宇都宮6:59(始発)→黒磯7:49(終着)・乗車車両:クハ205-604[宮ヤマY4編成])


前回の夏旅行で東北に行ったときは4両…いや8両だったかな…の宇都宮線から2両のキハ110にそれも18きっぷシーズンに乗ったので大変な混雑だった。
しかし今回ホームに行ってみると停車していたのは5両のE531系。安心感が凄かった笑
友達と2人で余裕でボックス席を確保し新白河へと向かった。

(列車番号:4127M・乗車区間:黒磯7:54(始発)→新白河8:18(終着)・乗車車両:モハE531-3006[水カツK556編成])

5両のE531系から乗り換えたのはE721系。ドア数が1つ減った分ボックスの数が増え着席定員は多くなっているのかな?それでも座席は埋まり立ち客も複数出ていた。

(列車番号:2127M・乗車区間:新白河8:22(始発)→郡山9:03(終着)・乗車車両:クモハE721-42[仙センP-42編成])


ちょっとここで脱線…今E721系の編成調べてたらトップナンバーって震災で廃車になってたのね…
脱線終了()

そういえば2127Mは終点の郡山で9時25分まで22分間停車後、列番を1133Mに変え福島まで直通するらしい。

郡山では乗換に30分程時間があるものの9時3分に郡山に到着した時点で既に乗換の磐越西線は停車中。一旦ボックスを占領してから改札を出てセブンやらお土産購入やらをするもよし、ただ単純に30分間車内で発車を待つもよし。
そういえば初めて18きっぷで東北に行った小学生の時はホットメニューの自販機もあったのにね。いつしかなくなってた。

郡山を発車し大きく左にカーブする直前で貨物列車と一瞬並走。
郡山を出てしばらくしたとある駅で白い車体に赤い帯を巻いた車両とすれ違った。EAST i Dだった。

(列車番号:1225M・乗車区間:郡山9:38(始発)→会津若松10:56(終着)・乗車車両:クモハE721-15[仙センP-15編成])


会津若松駅は頭端式ホーム。ホーム中よりに階段はあるがアップダウンが大変だという人は奥まで進んでいくべき。ただし乗換時間は5分、単線区間であることから列車が遅れることもあるので時間には要注意であろう。

会津若松から乗る列車は快速あがの号新潟行き。全車自由席。

ちなみに磐越西線下り、
8時14分の新津行が出ると次は9時53分だがこの列車は喜多方止まり。その次がこの快速あがのになる。ちなみにそれを逃すと2時間待ってやってくる列車は野沢止まり。更に1時間半待って14時31分発
新津行を待つ必要がある。田舎恐るべし。
快速あがのは会津若松を出ると津川で13分間停車するほかは大幅な停車もなく終点新潟まで向かう。
やはり単線なだけあって遅れやすい列車で、新津には5分程遅れて到着していた。

(列車番号:3221D(快速あがの)・乗車区間:会津若松11:01(始発)→新津13:19・乗車車両:キハ110-212[新二ツ])

本来は新潟駅まで向かう予定だったがここで予定変更。新津に205系の配給が運よく来るとのことだったのでひたすら15時過ぎまで待機。途中で来たキハ47系列もとてもよく撮影できた。
そしてEF81の牽引でケヨ所属の205系が入ってきた。まさか遠く新潟の地で205系を見ることになるとは思いもしなかった。

205系を見送ったあとはきらきらうえつの撮影のために金塚駅へと向かった。
乗車したのは16時31分発、米坂線直通米沢行。終点米沢からつばさ号東京行に乗り継ぎが可能だ。
ちなみにその東京行に乗車した場合東京着は22時24分。
同じ新津からだと、
米坂線の06分後に発車する列車で長岡経由・19時40分着
米坂線の06分後に発車する列車で上越妙高経由・21時16分着
米坂線の19分後に発車する列車で新潟経由・19時40分着
米坂線の70分後に発車する列車で燕三条経由・20時12分着

新津駅を3時間遅く19時47分に出発する列車でも燕三条経由で22時28分と4分後には到着してしまう。
安く抑えるなら長岡経由である。

(列車番号:833D・乗車区間:新津16:31(始発)→金塚17:22・乗車車両:キハE120-5[新二ツ])

金塚駅に到着後しばらく歩いて直線を眺める踏切へと向かった。きらきらうえつを撮影するためだ。
夏ならまだ光が残ってるものの冬だと真っ暗であろうという場所であった。

撮影が終わってそのまま新潟方面へ向かう場合は走らないと間に合わない。実際間に合わず、1時間4分待つハメになった。

金塚からは新潟経由の吉田行で新潟まで。

(列車番号:1946M・乗車区間:金塚19:16→新潟20:17・乗車車両:クモハE129-14[新ニイB14編成])

2日目、3日目以降も書こうかと思ったがこの時間になったのでまた別の機会に。

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ほらもう23時58分でしょ?毎日こうなるじゃん()
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昼間っから記事書いておけばいいのにいっつもこうやってギリギリになるのよね。ってことで今から書きます笑

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いやぁきらきらうえつ&やまどり本当に最高でした!!
その模様なんかはまた別の機会にぜひ…

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いやぁキハ40系列かっこいいね

ということで今回はこのへんで。
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明日の始発で行って参ります笑

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