9月6日~10日 18きっぷ消化旅③中央西線&身延線乗り通し!
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- 2024年
10時ジャストに名古屋駅に到着、階段を渡って中央線ホームへ向かいます。ホームには10:02発の区間快速瑞浪行5801Mが停車中。但し瑞浪以遠への接続は無いので、1本後の列車を待つことになります。
(列車番号:5903M・乗車区間:名古屋(10:18)→中津川(11:37)・乗車車両:クハ315-17[海シンC17編成])
入線は10:13、5714Mの折り返しになります。それにしても中央線のこの区間は完全に315系に統一されたんですね、凄いや。
さて列車は10:18に名古屋を発車。それと同時に東海道線・名鉄線の列車も発車、デッドヒート(?)が繰り広げられます。
中央線5903M名古屋(10:18)→金山(10:22)
東海道線3314F名古屋(10:18)→尾頭橋(10:21/10:21)→金山(10:23)
名鉄102レ名古屋(10:18)→金山(10:21)
3314Fの中には元海シンB1編成こと、現海カキJ11編成が組み込まれていました。やっぱりトップナンバー見るとちょっとワクワクしちゃいます。笑
どの駅でも比較的降車が多い印象です。大曾根で特に多くの降車があり、新守山辺りからは空席も目立つようになります。勝川の手前で城北線が見え、いつか乗りたいなぁと。
この後の予定を調べてるうちに神領駅に到着してしまい、肝心の神領車両区を見逃してしまいました。痛すぎる。
すれ違う列車も基本的には315系。たまぁーーーーに383系があるかなぁ程度で、統一感はあっていいですがやっぱり5年前とかに比べたら物足りないんだろうなぁとは思います。
過去の運用を調べた感じ、この名古屋10:18発区間快速に相当する名古屋10:24発の快速は211系3両+313系3両の6両編成。1本前の普通列車は10両編成、1本後の普通列車は8両編成と、本当に編成がバラバラだったんですね…
列車は基本的に100km/h前後の速度で巡行。もう少し飛ばしてた区間もあったとは思いますが、130km/hを堪能できるという感じでは無さそうでした。
瑞浪駅を出ると大規模な工事現場が続きます。高速道路かなー?と思って調べたら
瑞浪恵那道路
という国道のバイパスみたいです。これが完成すると多治見から中津川くらいまで快適ドライブができるようになるのかな?道路マジで詳しく無さすぎて何も分かんない…笑
中央線のトンネルはどこもちゃんとネットが繋がってすごくにっこりしました。主要幹線なだけあるんですかねぇ。
中津川の2個手前、恵那では降車客が多いものの乗車客はそこまで多くない様子。上りホームには多くの乗客が居たのでまぁ松本方面に行くより名古屋方面へ行く方が多いよなぁとは思いました。
恵那から出る明知鉄道はこの列車の到着6分前に発車してしまっているので、月曜日以外は1時間、月曜日は2時間半程度の待ち時間が発生します。
さて列車は中津川駅1番線に到着。階段を用いて乗換が必要になります。
2番線で列車の到着を待つわけですが、朝の加茂駅と同じでロクに乗車位置の案内も無い。
「多分2両編成だよな…」「多分停目の場所的にこの位置で待ってたらドアは来るよな…」
なんて場所で並んでたらそのちょっと前の位置に乗務員さんが到着。つまりそこが列車先端ということになります。
(列車番号:・乗車区間:中津川(12:00)→平田(14:07)・乗車車両:クモハ313-1319[海シンB511編成])
足元⑤⑥の乗車位置に列車は到着。坂下(11:34)発中津川(11:45)行、1860Mの短距離列車折り返しということもあって乗車客はほとんど無く、ホームで待っている側がドアボタンでドアを開けて乗車、といった様子でした。ドアが開いた時点で9割方の座席が埋まり、後続の特急しなのが到着し、12時の発車直前にはこういう地方の列車では珍しく、全ての座席が完全に埋まっている状態でした。
(最後の最後まで荷物を置いてブロックしてた爺の座席にも「ここ座っていいですか??」ってお兄さんが聞いてて無事着席していました。)
落合川:-2+2
坂下:-3+2
田立:-2+1
南木曽:-8+25くらい
南木曽は一部の特急しなのが停車します。
十二兼での乗降はありませんでしたが、ここで松本発中津川行1826Mと行き違い。B504編成でした。
野尻:-2+4
大桑:-1+0
須原:-0+2
倉本:-0+0
上松:-2+2
木曽福島:-14以上₊9
流石すべての特急が停車するだけあって、乗降は多かったです。
原野:-1+1
宮ノ越:-1+1
藪原:-0+5
藪原を発車し、奈良井駅の手前で蒸気機関車が止まってるのが見えて「おぉー!!」なんて思ってたら
奈良井:-7+数十人
奈良井駅手前までは座席に全員着席、各ドア前に数人立ってるみたいな感じでしたが、ここにきて一気に数十人が乗車、通路の通路までパンパンになりました。なんかの団体なのかなぁみたいな感じでした。
木曽平沢:-1+1、ここでは松本発中津川行1828Mとすれ違い。編成はB518編成でした。
贄川:-1+0
日出塩:-0+0
さて日出塩出た後の乗車メモに
「日出塩から洗馬 絶対セブンの跡地なコインランドリー」
って書いてあって、そういやそんなのあったなーと気になったのでストビューで探してみました。
長野県塩尻市宗賀5281-16
たしかにこれはセブンの跡地だなーって感じです笑
色々調べてみたらやはりここには「セブンイレブン塩尻牧野店」があったようです。ネットで「セブンイレブン塩尻牧野店」を調べてみると、現在は塩尻市宗賀5271-3。同じくストビューで見てみてあれびっくり。
このパチンコ屋挟んで画面左から右に移動しただけでした。
これがオタクの性なんですかねー気になっちゃいますね笑
さてそんな洗馬駅からは1人の乗車があり、列車は塩尻に到着します。塩尻では9分の停車。下りしなのと上りあずさをそれぞれ待ち合せます。
JR東日本の乗務員に変わり、ここからは車掌が乗務します。JR東海の乗務員が運転台後の運賃箱を片付け、運賃表の電源を落とします。9分もあるので十分時間がありますね。
列車は塩尻を定刻に発車、広丘・村井と停車し平田に到着です。
塩尻から東京方面へと向かうので、乗換案内では塩尻で下車するよう指示が出ていましたがそうなると
13:49着→14:34発で待ち合わせ時間が45分。いくら大きな駅とはいえちょっと長いなぁーと。
ところが13:49着の列車は松本行、14:34発の列車は松本発。せっかく乗り放題切符だし重複乗車も何のその。むしろ乗ったほうがおトク、と。
塩尻(13:58)→広丘(14:02/14:02)→村井(14:05/14:05)→平田(14:07/14:08)→南松本(14:10/14:11)→松本(14:14)
松本(14:15)→南松本(14:19/14:19)→平田(14:22/14:22)→村井(14:25/14:25)→広丘(14:28/14:29)→塩尻(14:33)
松本まで行ってしまうと乗換が不可能なので、こうした場合南松本で下車するのが待ち時間9分で一番都合がいい、と。ただ夏の頭に松本→平田→松本で旅したので、せっかくならもう1度平田で降りるかぁということで平田駅で下車しました。
平田駅、綺麗だなーって思ったら開業は2007年なんですね。1個手前の村井駅は開業自体は古いものの2024年10月に新駅舎と自由通路が完成する予定で、それに合わせて上りホームが新設。以前に比べて随分と様変わりすることになりそうです。
(列車番号:440M・乗車区間:平田(14:22)→甲府(16:17)・乗車車両:クモハ211-1004[長ナノN320編成])
やたぁ!!クロスだ!!と思ったけどまぁ流石に松本で大半の座席は埋まってますよね。と思ったら運転台後ろの2人掛けが空いていたのでそこに着席。ただ2時間の移動、ボックスに座りたい…!!
割とどの駅でも降車と乗車が繰り返され、塩尻手前で一気に座席を経つ乗客が。これはチャンス!!と思って車内に目をやると1ボックス丸々誰も居なくなりそうな区画があったので、そこに着席。
多分塩尻で待ちぼうけしてたら先にボックス取られてたと思うのでラッキーでした。
編成は東京方がN320編成、長野方がN323編成の1000番台コンビ。1000番台ということでどちらもセミクロス車です。
塩尻で乗客の半分くらいが入れ替わり、結構乗車も沢山。僕の座ってたボックスと隣のボックスには登山に行かれるであろうご老人の団体が楽しそうにお話されていました。
数日前の飯田線、東海道線、それからこの中央線でも思ったんですが、旅好きな人って博識だなぁと勝手に耳に入ってきた言葉聞いてて思いました。沿線の名所がスラスラ出てくる。謳歌してるなーって感じです。
飯田線に入るために岡谷から辰野方面へと向かったので、みどり湖へは今回が初の停車。開業は塩嶺トンネルが開通した1983年とそこまで「新しい!!」ってわけでもないですが、綺麗な状態だったような気がします。笑
さて岡谷からは2日前ぶりの区間。列車は順調に進んでいきますが、なんと富士見で14分も停車します。小淵沢まであと7分の距離なのでーーーと思いましたがどうやら小淵沢での待避は不可能なんですかね、これはダイヤ作成のかなりネックな気がします。
富士見以外では長時間停車も無く、列車は16:17に甲府に到着します。ほぼ同時に隣のホームにも211系が到着。こちらは塩山発小淵沢行で、あずさ33号を待避した後16:31の発車まで14分停車します。
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さて16:18発甲府行を見送り、ホームとお土産屋さんを軽く物色。改札外に出てもいいなーと思いましたが去年甲府に来た時にそこまで充実した記憶も無かった(失礼)ので、改札を出ずに身延線ホームへ。前の方へ進むと2本の列車が停車中でした。
4番線に停車中は甲府16:35発、4012M特急ふじかわ7号静岡行。入線時刻は16:03です。この日の編成はF1編成でした。
5番線に停車中は甲府16:46発、3736G普通鰍沢口行。入線時刻は16:28です。この日の編成はV12編成でした。
16:31には42M特急あずさ42号が発車します。
撮影日はあずさ78号の運転日で、甲府16:46発の時刻で運転されました。3736Gと同時発車するところでしたが、3736Gに駆け込み乗車が発生し同時発車とはなりませんでした。
16:42には537M普通小淵沢行が到着。
16:53には544M普通立川行が発車。
と、ずっとホームに居ても全然飽きないくらいあっちこっちからあっちこっちに列車が。4・5番線は踏切が近く、鳴動が聞こえるのでそこからカメラ構えたりしても全然間に合います。
さてホームの時刻表には17:00に回送列車が入線するとの案内が、17時目前で踏切が鳴り始め、何人か鉄道ファンと思しき方もいらっしゃったので僕も入線を撮ろうと構えます。
回3825M~3738M 313系S1編成
まさかまさかの8000番台。ビックリしてビックリしました。めっちゃビックリしました。笑
鉄道ファンの方めためた多かったです笑
せっかくならこの3738Mに乗りたいところだったんですけど、3738Mは鰍沢口止なので富士方面まではいけない…ということで普通の313系に乗車しました。
17:02には44M特急あずさ44号が発車。
17:05には5135M特急かいじ35号が到着
17:16には349M甲府止の普通列車が到着。折り返し17:21発342M普通塩山行になります。
ちなみにこの349M~342Mは僕が平田から乗った塩山行の折り返しです。
その349Mのすぐ後ろを付くようにして…あれ今時刻表見たら3633Gは甲府17:15着なのでむしろ身延線の方が先に入線してるはずなんですがどうやら遅れてた模様です。
(列車番号:3640G・乗車区間:甲府(17:21)→富士(20:14)・乗車車両:クモハ313-3006[静シスV6編成])
さて神領ではなく静岡の車になりました。数時間ぶりの313系です。系統番号は081でした。
1本前の鰍沢口行はある程度空席を残して発車していきましたが、この富士行は結構な混雑。座席はボックスに2~3人づつ、更に立席も多数と言った様子でした。
8000番台ばいばぁーい!!って感じで甲府を発車、帰宅の学生でも賑わっています。
金手:-0+0
善光寺:-3+5
南甲府:-4+6
甲斐住吉:-3+9
国母:-11+3
国母では鰍沢口発甲府行3747Gと行き違い。車両はV11編成でした。
常永:-10+11
小井川:-7+0
東花輪:-16+1
東花輪はかなり広い駅構内を持ち、特急ふじかわの全列車が停車。4009M特急ふじかわ9号と行き違い。車両はF8編成で、こちらからも10名以上の下車が見受けられました。
ワンマン列車ではありましたがこの東花輪駅までは無人駅を含めて全てのドアが開きました。他の列車がどのような客扱いを行っているかは分かりませんが、夕方の混雑する時間帯なのでしょうがないんですかね。
甲斐上野:-0+0
甲斐上野では鰍沢口発甲府行3749Gと行き違い。車両はV12編成、甲府駅に到着した際に止まっていた車両ですね。こちらからも下車はありませんでしたが、3名ほど乗っていくのが見えました。
芦川:-1+0
市川本町:-3+0
市川大門:-4+0
特急停車駅の市川大門、東花輪を知らなかった僕も市川大門は知っていたので、「あれこんな乗降少ないのか」と思いました。時間帯にもよりますかね。
鰍沢口:-0+1
市川大門に続いて列車の行先にもなっていることから「大きい駅だろう」と思っていた鰍沢口駅。かなり静かで驚きました。さて身延線甲府口の半数近い列車はここで折り返します。
3640Gの発車は18:10ですが、1本前の普通列車は16:26発、1本後の普通列車は19:38発です。どちらも間に特急が1本づつ挟まります。
落居:-3+0
甲斐岩間:-2+1
甲斐岩間では甲府行3635Gと行き違い。車両はV13編成でした。
久那土:-0+0
市ノ瀬:-0+0
甲斐常葉:-2+0
下部温泉:-0+6
特急停車駅の下部温泉、「しもべ」なんてドMな名前だなぁ~と思いました。関係者の皆様ごめんなさい。日帰り温泉施設もあるようで、6名ほどの乗車があったのも納得です。
波高島:-2+0
「温泉」の後に「裸!?」って思ったら「波高」でした。2駅連続本当にごめんなさい。
波高島から塩ノ沢の間で動物に衝突しかけ急ブレーキ。結構山深い所走ってますもんね。
塩ノ沢:-0+0
身延:-4+2
身延では甲府行3755Gと行き違い。車両はV3編成でした。
この3755G、18:42着19:33発とここで51分も停車します。
身延停車中にトイレ行きたくなったのでついでに人数カウントしたところ22人が乗車していました。
身延発車後にも動物に衝突しかけ急ブレーキ。結構な頻度ですね。
甲斐大島:-0+0
甲斐大島では4011M特急ふじかわ11号と行き違い。真っ暗で編成は分かりませんでした。
7分停車ですが乗降がゼロなので誰もドアを開けない、良い車内環境が保たれていました。窓にはかなりの虫が付いていて、これドア開いてたらすっげぇ嫌だなぁ…と思いながら。笑
内船:-1+1
寄畑:-0+0
井出:-0+0
十島:-0+0
十島では甲府行3637Gと行き違い。車両はV2編成でした。
稲子:-0+0
芝川:-0+0
沼久保:-0+0
西富士宮:-0+2
内船を19:14に出て以来6駅連続、30分以上乗降が無い状態が続いていましたが、ここに来てようやく乗車客が。西富士宮では身延行5573Gと行き違い。編成はV9編成でした。
富士宮:-2+10以上
流石に大きい駅ですね。乗車が結構ありました。
源道寺:-0+1
富士根:-4+0
入山瀬:-6+0
入山瀬では西富士宮行3577Gと行き違い。編成はV7編成でした。
入山瀬で「頑張れよーばいばい!」ってこっちに手振ってくれた高校生くらいの集団、そっちこそ頑張れよ!!
そういや善光寺から乗ってきたうちの1人もどうやら入山瀬で降りたらしく。結構高額でしたねぇ…。そしてこの入山瀬と次の竪堀では全てのドアが開きました。
竪堀:-1+2
柚木:-2+0
富士駅到着時点では39人が乗車中でした。富士では隣に4013M特急ふじかわ13号甲府行が停車中。車両はF7編成でした。
色々計算してみたところ、甲府時点で52人乗車中、身延で22人、富士宮で49人、富士で39人下車と言った様子。
表にまとめてみました。乗降が無い駅は灰色で、合計のうち身延と柚木はカウント、あとは乗降の値から概算してます。こう見るとやっぱり鰍沢口~西富士宮間が列車本数少ないのも宇奈月温泉。
そんなこんなで富士駅に到着です。
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ここから記事分けても中身薄いので一気に行っちゃいます。
(列車番号:494M・乗車区間:富士(20:38)→熱海(21:23)・乗車車両:クモハ313-2502[静シスT2編成])
(列車番号:1674E・乗車区間:熱海(21:26)→横浜(22:40)・乗車車両:サロE232-3032[宮ヤマU632編成])
熱海での乗換は僅か3分。てっきり対面だと思ったら思いっきり階段使っての乗り換えでした。18きっぷ最終日ということもあってかなりの乗客の多さ。熱海ダッシュ(走れない)の開場でした。東京方の先端に乗ってまして、列車を降りてから階段の一番下まで降りるのにもう1分半くらい。階段を上がる前に発車メロディは鳴り始めてました。
東京以遠まで直通で行く最終便ってのも需要の強さにありそうです。1年前は東京駅からコイツに乗って宇都宮まで行ったんだよなぁ懐かしい。
普通車に乗るか迷いましたが、JREポイントが思ったより貯まってるのでグリーン課金(課金?)。ずっと咳してる人居て怖かったんで小田原くらいで隣の車両に移動しました。
アテンダントさんは平塚辺りで乗ってきたっけな。去年乗った時は東京~大宮くらいまで割と混雑していた記憶がありましたが、横浜まではそこまで混雑している様子もありませんでした。まぁこれ平日だったらもっと混んでるんでしょうね。
京急への乗り換えが一番便利なのが横浜なので名残惜しいですが横浜で下車。そのまま京急で帰宅しました。
…あれ、これ9月8日なのにタイトルが6日~10日だぞ?と。9日と10日は自宅発→自宅着の行程で18消化旅を行いました。その様子はまた次回以降っ!
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と、いうことで今回はこの辺で。
いじょう!!!
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